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先日、学生時代の親友とランチを食べた時

あとどれ位働けて、人生を楽しめるのだろうか？と言う話題で1時間程話し込んでしまった。

結論は、趣味も含めて75歳がボーダーライン？？　30年切ってしまっている！

人生楽しもうと再認識

サラリーマンの時代は、デベロッパーで土地の仕入、建物の企画までやっていた。　仕事の中で一番苦労するのは情報収集。　毎日新規で３件の人物と会い、10年がかりで口説いた地主さんのところにも週1で伺っていた。

それが今の仕事の基盤にもなっているんだけどネ

しかし、最近思うのは電話一本で「土地買いますから情報下さい！」的な営業が多い事．．．一体どういう社員教育しているのかなぁ、新卒教育の一貫かリストラ対象者のイジメか？　　こちらは仕事中なので困ります。

業界に長く携わっている人が上席ならやらせないと思うが、そんな電話一本で何処の誰かも判らない人に用地情報出さないでしょ　　　　う～ん「当社は、土地は扱っておりません。社長は不在です。」

この仕事は人間関係の積み重ねの部分も多いが誰でも最初はゼロ。

怠けてしまえば又ゼロへ．．．情報が情報である事に気が付かなければ結果もゼロ

そして、ゼロから提案、折衝、商品化、決裁

楽しい仕事だと思うが成り手少ないなぁ

売買と違う面白さがあると思うが

最近、中国資本（投資家）の都内物件バルク買いは聞かなくなった。　その代り目立って多くなったのが台湾投資家の動き。　先日も六本木の分譲を纏めて16室購入！！　バブルのターンは世界を巡るなぁ

今期の新ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄとして水質調査を行ってきたが調査エリアの移動に伴い清水港から熱海港へ。文章だと簡単だが極寒の廻航は厳しいです。